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※以下の内容は記事と全く同じ内容をテキストで書き写したものです。

・タウンニュース(平成16年8月19日掲載)
「BORN」コンサート〜市民会館、熱気に包まれる〜
市内田名在住のトロンボーンソリスト、鈴木加奈子さん率いる『BORN』のコンサートが今月6日市民会館ホールで行われ、会場は大きな熱気に包まれた。
『BORN』は、鈴木さんとシンセサイザーの天賀典彦さんが2002年に結成したインストゥルメンタルユニットで、新しい何かを「生みだす」ことを目指して観客とのふれあいを重視した小規模な演奏会を中心に活動している。
鈴木さんはジャンルを問わず多くのアーティストとのコラボレーションを展開中で、
今回のコンサートでは米倉楽(ピアノ)、伊藤勇二(ベース)、奈良大介(ジャンベ)、遠藤真治(ドラム)という多彩なゲストを迎えての公演となった。
当日は、オリジナルの曲から"さとうきび畑"など馴染みの曲まで、多くの曲を披露。
珍しい民族楽器も登場し、趣向を凝らしたステージとなった。
曲中では力強いトロンボーンの音色が響き渡り、観客から大きな拍手を送られていた。
曲の合間に鈴木さんは「今日は暑い中、来てくれてありがとう。大いに演奏を楽しんで帰ってください」とあいさつした。


・相模経済新聞(平成16年8月20日掲載)
BORN〜初の市民会館ライブ七百五十人が大きな拍手〜
トロンボーンとシンセサイザーの音楽ユニット「BORN」のコンサート「プラス……」が八月六日、市民会館で開催され、約七百五十人が来場した。
同ユニットは〇二年に結成され、市内の小学校、福祉施設などで活動を展開している。
メンバーの鈴木加奈子さんは田名在住で、視覚に障害を持つアーチスト。
優しくも力強いトロンボーンの音色とひたむきさが人気。
もう一人の天賀典彦さんはシンセサイザーを担当するかたわら、大学で音楽療法の研究も行っている。
コンサートは二部構成で、前半はトロンボーン中心の音楽を披露。
オリジナル作品、新作などしっとりとした作品五曲を演奏した。
後半はピアノ、ベース、ドラム、アフリカの民族楽器の太鼓ジャンベなどとのコラボレーションによるアップテンポな曲を披露した。
来場者はバラード調の音楽に聴き入る一方、曲に合わせて手拍子を打つ姿も見られ、クライマックスにはスタンディングオベーションが沸き起こり、コンサートが終わると会場全体が大きな拍手で包まれた。
コンサートを終えた鈴木さんは「市民会館でのコンサートは長年の一つの夢だった。みんなが楽しんでくれている様子が伝わってきて本当に嬉しかった」と話していた。